2012年12月の日記
今年も12月となりました。12月といえば忘年会や地元の人たちと遊びに、飲みに、カラオケに行くことも多いですよね。
先月の日記にも書きましたが、私は全然カラオケに行きません。
うたう事が好きな私なので、若い頃は頻繁に行っていたのですが、 特に歌に対して真摯に取り組むようになってからは自主的に行くことが全くなくなりました。
ただそれは一時的なもので、今は単に行く機会がないだけです。

カラオケといえばほとんどの場合おもしろおかしくうたうものですよね。
若気の至りとしかいいようがないのですが、 真剣に歌に取り組んでいた私は、そうして歌を遊びのようにうたう気にはなれず、 誘われてようやく行ってはみたものの、やはりうたう事はそこそこでテンションも上がりませんでした。

ある日、とあるグループにカラオケに誘われ、断るつもりは全くないのでついて行きました。
バカ騒ぎするほど賑やかなわけではないのですが、 そのグループのみなさんはホントに楽しそうに歌をうたうのです。
それを聴く人もみんな笑顔で、うたうたび、聴くたびにニコニコしているのです。
それを見た私はようやく、
「歌の本質ってこういうことなんだ」
という事をホントの意味で理解したような気がします。
真剣に取り組む事と楽しむ事は全く別なのです。
字の通り、楽しんでこその音楽です。

毎日欠かさず発声練習をし、色々考えて歌に取り組むのは上達のために必要な事ですが、 「音楽」をしている以上、やはり楽しんでいきたいものです。